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10/11/11
マチネ 15列20番台
マチネ 15列20番台
普段のカテコが終わり…
ジェリクルボールの初めの曲? が流れ。
デュトロノミーを中心に集まった猫たちが、それぞれに一言ずつの台詞で「横浜公演1周年を迎えました」的なことを言い、ご挨拶。
高城さんは台詞なし。
「ジェリクルキャッツ集まる…ジェリクル今夜1周年…」
ちょっと笑いが起きたり。
上から『1』の字が降りてきました。
そのあとだったか、前だったか、劇中劇の甲板が降りてきて、『CATS』のロゴが。
一旦はけた猫たちが文字を持って集まり、『CATS』もそれぞれ持ちあげて
CATS
1周年
YOKOHAMA
を作ってお辞儀して。
拍手に応じて幾度かお辞儀をして、最後にグリザベラがお辞儀をして。
暗転。
スポットライトに照らされてタガー登場。
客席から甘い声で「タガーv」
笑顔で手を振って応えるタガー。
1周年の文字の前で背中を向けて、右手を上げるタガー。拍手。
左手。拍手。
右、左、右、左…
最後に一回拍手で、暗転。
わーっ、と拍手をしていると、またスポット。
なぜかYOKOHAMAの『A』を持ち去ろうとしているタガー。
起こる笑い。
戻すタガー。
でもそこは天邪鬼。まっすぐには戻さず、斜めに『M』に立てかけようと…
なんとか成功。
わいわい拍手を受けてはけるタガー。
オーブンの上にあの『THE END』のプレートを置いて、今度こそ終了。
以下、気になったことー。
■目の前に座った人が途中で消えました。
…というか、1幕の終わりごろ? デュトロノミーのナンバーあたりでこそりと入ってきた男性。
目の前にどーんと頭が来て、これじゃあ2幕ほとんど見えないなー。と思っていたら。
2幕始まっても来ない。
結局、ジェリクルボールだけ観て帰ったようです。
気になる。
■阿久津さんタガー
いままで見たタガーの中で一番男前で、一番三枚目で、一番猫でした。
あー、タガーって猫だったな、そういえば。
と思い出させる感じ。
遊びは少ない。
若いタガー。
若いリーダーと若いタガー。
■バストファーナンバーのランパスキャット
「ワシは今回頼まれたんだ 政府の委員をね…」
のところ辺りで、一人だけ拍手を送って周りの5匹につつかれてました。
一番遠いギルバートでさえ首を捻ってた。
ギルバートと言えば、ゴルフボールを投げる前、物凄く邪魔そうにジョーンズ氏の尻尾を払いのけてました。
ぞんざい。
やっぱりランパスは氏を尊敬しているんですか?
■泥棒猫ナンバー
コタさんマンゴと王さんランプ。仔猫ですね!
悪ガキ2匹。
武藤さんマンゴと一緒のときは大人っぽかったのになあ?
ナンバー終了後、追いかけられて雌猫を手で払いのけるマンゴ(笑
情けなし。
下手階段上に逃げたランプを捕まえるカーバケッティとギルバート。
今回はギルが尻尾をつかんでました。
ぎゅっ、と縮こまるランプに、「どうしてやろうか」と相談する(?)カーバとギル。
カーバケッティとギルバートは仲良しなんですかね?
デュトロノミー登場に、「しめしめ」と言う感じでランプの隣に移動するマンゴ。
大好きなんですね。
■王さんランプ
あたりまえかもしれないけれどやっぱりジェミマの時とは声違うな。
ランペルティーザとジェミマは同じ「少女猫」というカテゴリに入る気がするんですけれど、王さんの中でそれぞれキャラクターが出来上がっているんですね。
四足のとき、お尻を振りながら歩くのが可愛いです。
四足で歩くとき、後脚を前後に大きく動かして歩いているように見えるんですけど、王さんは左右斜め前に後脚を出しながら歩くので、お尻がふりふりするみたい。
■猫ベッド
シラバブはじめ、下手三人が集まってお喋りしてベッドに乗らない(!)
それを注意する雌猫含め、ほとんどがベッドに乗っかってなかったです。
新しい。
■デュトロノミー救出後
赤い布を取り去り、デュトロノミーが立ち上がったところで後ろによろけてしまって、ディミータが慌てて支えてました。
■握手
橋本さんガスでした。
列ごとにぴっ、と足を止めて、一人ずつ顔を見て、とてもとても丁寧な握手。
嬉しそうでさわやかな笑顔。
■目チカ
多分カーバケッティ?
横をマンカスが駆け抜けていって、その直後に思いっきり覗き込むような感じだったのでのけぞっちゃいました。
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