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10/08/07
ソワレ 回転席 2列10番台




グリザベラ : 速水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン :熊本亜紀
ジェニエニドッツ : 鈴木由佳乃
ランペルティーザ:石栗絵理
ディミータ:原田麦子
ボンバルリーナ:増本藍
シラバブ:江部麻由子
タントミール:大橋里砂
ジェミマ:齋藤舞
ヴィクトリア:斉藤美絵子
カッサンドラ:大口朋子
オールドュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ:飯田洋輔
マンカストラップ:武藤寛
ラム・タム・タガー:荒川務
ミストフェリーズ:岩崎晋也
マンゴジェリー:斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス:劉昌明
コリコパット:入江航平
ランパスキャット:高城将一
カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:鈴木伶央
マキャヴィティ:金久烈
タンブルブルータス:川野翔



前回見たときと、だいぶキャストが変わってました。
田邊タガーは結局見逃した…(鬱

今回は、前回以上に高城さんだけを見つめていたので、他の辺りはちょっとだけ。

■武藤さん
ああ、相変わらずムトさんの声は素敵だ…
武藤さんのお声はマイケルマンカスと同じ系統だと思う。
今回、デュトロノミーのナンバーで、タガーと微笑み見つめあっているのに気付いた。

■熊本さんジェリー
なんだか、ガスとは本当に恋人のようでした。
色っぽい。

「振る舞い酒に酔っ払い」のあたりかな。「仕様がない人」って感じでガスに手を触れて。
ガスが気まずそうに顔を反らすのが二人の関係をはっきりとあらわしているようでちょっと微笑ましい。

■ギルバート
鈴木さんを観るのは2回目。近かったおかげでメイクがはっきりと見えた。
吊り上った猫目メイクで、すごい猫顔。美ギルと呼ばれるのも納得の美ギル。

バストファーナンバー
ゴルフボールを投げるところ、自分で投げたボールを見失ったのか、きょろきょろしてました。

2幕はじめのところ
ちょっと大人な雰囲気だった。
最初、にっこりしながらすりーってやって、それからまじめな顔になってすりすりしてた。
私が座っているところからだと、ギルバートの表情しか見えなかったんだけど、タントはどうだったんだろう。

ガスナンバー
最初、ジェリーが歌っている辺りでタントと見つめあってにこにこ。
話を聞きなさい。

「近頃の役者 不真面目だ」で、ぐっ、と身を乗り出し、
ガスをじっと見つめながら「技もなければ芸もない」の辺りで首を振って、
「スター気取りは許せない」あたりでそっぽ向いてました。
ここでガスのセリフに何らかの反応を見せたのは、初めて観たかも。
やっぱり彼も役者猫なんでしょうか?

劇中劇
はっきりと朗々たる声で発せられる号令は、若くとも頼りがいのある新任隊長。
幼馴染ちゃんはこの隊長をみてギルバート好きになってくれたv

スキンブルナンバー
タガーと並んで立っているのはここだっけか?
タガーが自分の尻尾をがぶーってやるふりをして、ギルがまねして、タガーがやって、マネして…
って3回くらい繰り返した後、尻尾ギターを見せるタガーに、「それはしねえよ」って感じで呆れ笑いしてたようにみえた。

猫列車が通り過ぎるとき、タントミールにのみ、手の振り方を変えて、タントミールも同じように振りかえしてました。
なんか、こう…手をぱくぱくさせる、みたいな…うまく表現できませんけど。

マキャヴィティナンバー
「あなたの傍に…」のあたりで、小さなモーションで顔だけきょろきょろ。

マキャファイト
見せ場だけど一切見えなかった。



なんだか結構タントと一緒にいた気がします。あとよくきょろきょろしてた。
どこだったか、マキャヴィティが出てくるところでタントミールの腰をしっかり抱きしめてて男気を感じた。
(見ようによってはタントを盾にしているようにもみえた)

■黄色い猫
スキンブルナンバーでヤクザなマンカスが登場する前から、なにか指差してカーバケッティに進言。
相手にされず。

ヤクザなマンカス登場!
口を大きく開いて、情けないくらいビビりまくって、腰抜かしそうな感じでカーバケッティにしがみつく。
押し倒しそうな勢いでしがみつく。

カーバケッティは呆れ顔っぽかったです。

ここの黄色い猫が面白くって毎回マンカスの反省顔を観忘れます。
今回ちらっとみたら背中だったし。

■シラバブ
相変わらず愛くるしい。

タガーナンバー
会場で拍手が始まると、きょとんとして会場を見渡して、にこーって笑ってディミータ(か?)にちょいっ、て手を出したけど通じなかった。

バストファーナンバー
おばさんにくっついて物凄く嬉しそうな顔で歌ってました。

上手階段に座ってから、後ろ手にジェニーおばさんに撫でてもらって幸せそうな顔でジェニーおばさんに顔をすり寄せてた。

スキンブルナンバー
投げキッスにくすぐったそうにしてた。
スキンブルは紳士だ。

■高城ランパス
にっこにこ。
どこだったかで、出のタイミングを合わせてたのかな?
マンカスの顔を伺って、マンカスがちょっと手で抑えて、それから頷いて出ていく…みたいなとこがあって、やっぱり弟分かなあとか。
というか、少年ぽい。

タガーナンバー
コーラス後、コリコとじゃれあってた。
お互いにちょっと猫手で突っつきあう、みたいな。
で、「なんだよっ」て感じで離れたコリコを、今度はバブが突っつく。

ご馳走リレー
ジョーンズ氏の顔を見ながらお皿を渡す。
ひたすら笑顔。
みんなが嫌な顔しているときもあんまりそんなそぶりもない辺り、やっぱり尊敬しているのかも。

お皿を受け取ったあたりでジョーンズ氏が席を立ってしまって、渡そうか置こうか逡巡するも、覗き込んできたヴィクトリアにちょっとさしだして、椅子の上において二人で覗き込んでました。
(スキンブルとカーバケッティは、「このお皿どうしよう?」 って感じできょろきょろ。バブのほうみたりしてたけど、バブは違うとこ見てた)

ジェリクル・ボール
リーナさんとのダンスでもにこにこ。
ラインから起き上がるとき、やっぱりカツラを押さえてた。とれやすいんでしょうか。

スキンブルナンバー
「スキンブルがいる限り」のところで目の前に…っ
なんか、すごいどきどきした。
顔小っさ…!
色白っ(笑)

リフトの後、スキンブルはカーバケッティとは結構ラフな感じに挨拶してたんですが、ランパスには敬礼だけ。
スキンブルとカーバケッティ仲良しなの…? ちょっと気心知れた悪友っぽかった。
カーバケッティの為人ってやつでしょうか。

マキャヴィティファイト
真っ先に飛びかかっていく。格好良い。

ミスト紹介ナンバー
タガーの腰のじゃらじゃらに興味津々。
まったくタガーの話は聞いていなさそうです。

■ライン&ポーズ
ポーズはコリコが宙返り。
ランパスはまたI字バランスをご披露。
…ちょうど、あの…股がわから観ちゃって、なんか、すごい罪悪感というか…
観てごめんなさい、みたいな(笑

ラインはシラバブをチェック。タガーに両手で投げキッス。

二人組でポーズをとるところ、カーバケッティとカッサンドラがなにか楽しそうにぎりぎりまでしゃべってました。
ランパスと黄色い猫も同様。楽しげに会話。
ここは、もう猫から人に戻っているんでしょうか。


カーテンコールは4回+グリザベラのお辞儀締め。
かなり拍手が盛り上がっていたと思います。

あとはよく覚えてないや。
わりと目の前にランパスさんが来てくれた、幸せな席でした。
あとカーバケッティも。



今回ロビーにランプのメイクした仔猫がいっぱいいて可愛かった!
カチューシャもつけて。スキンブルのカチューシャが合ってたかな。メイクが黄色だから。
さすがは夏休み! っていう混み具合でした。

そして帰りに幼馴染ちゃんと一緒にご飯食べて色々話して帰った。
「高城さんが」って言いまくったせいで、高城さんだけは識別してくれるようになった(笑

ああ、幸せだった。



ところで、いつからランペルティーザの耳はとんがっているんだろう?
丸耳だと思ってたら、気付いたらとんがりになってて、ずいぶん印象が違うなあって思ったんだけど…
役者さんによるのかな?
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