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10/03/22
マーティン・ダイサート :日下 武史
アラン・ストラング: 藤原 大輔
フランク・ストラング: 山口 嘉三
ドーラ・ストラング :木村 不時子
ヘスター・ソロモン: 都築 香弥子
ハリー・ダルトン :高橋 幸兵
ジル・メイソン :石倉 康子
ナジェット: 渡久山 慶
看護婦: 豊田 早季
馬たち :パク ソンジン
:キム ヒョンミン
:チョン ドンヨン
:シン フンスン
:ファン ソンヒョン
初日ですよ。
あれが初日の雰囲気というものなんでしょうか?
やたらたくさんの人が劇場前に居たのですけれど…
■舞台
舞台装置がすごーくシンプルで、役者さんが上がるたびにそこが病院になり、厩舎になり、アランの家になり…
ベンチを動かしたりも自然だったから気にならなかったし
壁に掛けてある馬の仮面が美しい…!
■後ろ(ステージシート)
まるで裁判席の様ですね
もしくは、全てを見ているエクウス的なものとか
見る側的には、観づらい席だし、マニア的な人しか座らないような気がするけれど、この席が無かったらこの舞台はたぶん味気なくなっただろうなーと思います
これも舞台装置のひとつか
■話(ストーリー)
エド・ゲイン ※ の変形版…と思った
アランの中の「正常」と「異常」が、ジルの誘惑をきっかけにバランスを崩してしまう…のか
なにが言いたいのか自分でもさっぱり
アランの信じる「正常」は神話の世界
アランの感じる不安とか性欲とかが、きっと異常
やっぱり、エド・ゲインを思い出す
■石倉康子さんと、ジル
文句なしに可愛いv
声が高くて無邪気であけすけな感じ
動きもきびきびしてて小動物っぽいところが良い
そしてジルはとても変わった子だと思う
馬が好きだったり、キスしたり、ポルノみたり…
ああでも普通の子なのか
というか納屋でそんなことするな
藁って意外と固いと思うんですけど
というか刺さるよ
ジルは積極的な子だから、おとなしいアランに興味があったんですかね
馬が好きっていうのも、共通点? 彼の馬に対する行動も代償行為だと思っちゃったんでしょか
この事件のあと、彼女はどうするんでしょう
もうアランには近づかないかな…
■馬
馬の演技が馬らしくって馬だった
重たい仮面と高い蹄をはいて、それでもしなやかで堂々とした動きは馬そのものでした
大学生らしいお兄さんがしゃべっていても、馬に見えるんだもの
■ダイサートとアラン
この二人の関係が良いですね
突き放したり優しく語りかけたり、またアランも悪態ついたり、ちょっと甘えが見えたり
本当は全てをぶちまけたいっていうのがわかる
■劇場
自由劇場って好き
デザインも雰囲気も劇場らしい劇場
赤絨毯とカーブを描く階段への憧れは強い
"正統な新劇"を継承する運動を継続するための基点となるべく、劇団創立50周年を記念して建てられた。客席数は約500席。 (公式より)
まさしくですね
■またやらかした
Q.今回はなんでしょうか?
A.今回はオペラグラスと髪ゴムです
オペラグラスは、まあ、どーしても必要ってわけじゃないんですけど…
できれば欲しいアイテムだよね
髪ゴムは…
なぜか観劇中に切れるんだよね…
ぷつっ しゅるるー
って聞こえるんだよ
そういうことがあると、それが気になっちゃって劇に集中できない
こないだのキャッツではたしか、最後のメモリーで切れた
そうなっても大丈夫なような髪にしているけどさ
お出かけ前は、要・荷物チェック!
※エド・ゲイン
『羊たちの沈黙』ヘクター博士のモデルとなった人物
ということでわかるように、猟奇的殺人鬼です
異常なまでに厳格で禁欲的な母親に抑圧されていたと思われ
母親の死後、異常な行動を取り始める
うっかり調べてしまうと大変グロテスクな記事を発見してしまう恐れがあります 注意
この、エドにとっての母親が、アランにとっての母親であり、馬であったのではないかと…
おもったのよ
でも記事を読み返してみたら全然違ったわ
アラン・ストラング: 藤原 大輔
フランク・ストラング: 山口 嘉三
ドーラ・ストラング :木村 不時子
ヘスター・ソロモン: 都築 香弥子
ハリー・ダルトン :高橋 幸兵
ジル・メイソン :石倉 康子
ナジェット: 渡久山 慶
看護婦: 豊田 早季
馬たち :パク ソンジン
:キム ヒョンミン
:チョン ドンヨン
:シン フンスン
:ファン ソンヒョン
初日ですよ。
あれが初日の雰囲気というものなんでしょうか?
やたらたくさんの人が劇場前に居たのですけれど…
■舞台
舞台装置がすごーくシンプルで、役者さんが上がるたびにそこが病院になり、厩舎になり、アランの家になり…
ベンチを動かしたりも自然だったから気にならなかったし
壁に掛けてある馬の仮面が美しい…!
■後ろ(ステージシート)
まるで裁判席の様ですね
もしくは、全てを見ているエクウス的なものとか
見る側的には、観づらい席だし、マニア的な人しか座らないような気がするけれど、この席が無かったらこの舞台はたぶん味気なくなっただろうなーと思います
これも舞台装置のひとつか
■話(ストーリー)
エド・ゲイン ※ の変形版…と思った
アランの中の「正常」と「異常」が、ジルの誘惑をきっかけにバランスを崩してしまう…のか
なにが言いたいのか自分でもさっぱり
アランの信じる「正常」は神話の世界
アランの感じる不安とか性欲とかが、きっと異常
やっぱり、エド・ゲインを思い出す
■石倉康子さんと、ジル
文句なしに可愛いv
声が高くて無邪気であけすけな感じ
動きもきびきびしてて小動物っぽいところが良い
そしてジルはとても変わった子だと思う
馬が好きだったり、キスしたり、ポルノみたり…
ああでも普通の子なのか
というか納屋でそんなことするな
藁って意外と固いと思うんですけど
というか刺さるよ
ジルは積極的な子だから、おとなしいアランに興味があったんですかね
馬が好きっていうのも、共通点? 彼の馬に対する行動も代償行為だと思っちゃったんでしょか
この事件のあと、彼女はどうするんでしょう
もうアランには近づかないかな…
■馬
馬の演技が馬らしくって馬だった
重たい仮面と高い蹄をはいて、それでもしなやかで堂々とした動きは馬そのものでした
大学生らしいお兄さんがしゃべっていても、馬に見えるんだもの
■ダイサートとアラン
この二人の関係が良いですね
突き放したり優しく語りかけたり、またアランも悪態ついたり、ちょっと甘えが見えたり
本当は全てをぶちまけたいっていうのがわかる
■劇場
自由劇場って好き
デザインも雰囲気も劇場らしい劇場
赤絨毯とカーブを描く階段への憧れは強い
"正統な新劇"を継承する運動を継続するための基点となるべく、劇団創立50周年を記念して建てられた。客席数は約500席。 (公式より)
まさしくですね
■またやらかした
Q.今回はなんでしょうか?
A.今回はオペラグラスと髪ゴムです
オペラグラスは、まあ、どーしても必要ってわけじゃないんですけど…
できれば欲しいアイテムだよね
髪ゴムは…
なぜか観劇中に切れるんだよね…
ぷつっ しゅるるー
って聞こえるんだよ
そういうことがあると、それが気になっちゃって劇に集中できない
こないだのキャッツではたしか、最後のメモリーで切れた
そうなっても大丈夫なような髪にしているけどさ
お出かけ前は、要・荷物チェック!
※エド・ゲイン
『羊たちの沈黙』ヘクター博士のモデルとなった人物
ということでわかるように、猟奇的殺人鬼です
異常なまでに厳格で禁欲的な母親に抑圧されていたと思われ
母親の死後、異常な行動を取り始める
うっかり調べてしまうと大変グロテスクな記事を発見してしまう恐れがあります 注意
この、エドにとっての母親が、アランにとっての母親であり、馬であったのではないかと…
おもったのよ
でも記事を読み返してみたら全然違ったわ
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